後藤久美⼦の⻑⼥・エレナアレジ後藤、長年の夢だったブランド設立を実現

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■ニキビに悩んでいたことも

また、スキンケアの成分を作りたいと思った理由について、「3年前に東京に住み始めた時から私の肌は気候や水が変わったことで大きく揺らぎ、そのストレスから更に悪化しました」と話す。

当時、深刻なニキビに悩んでいたそうなのだが、今では、この悩みと向き合い解決することを前よりもポジティブに捉えているという。

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■「愛すべき自分に気を掛けてあげて」

さらに、同ブランドは動物由来の成分を使用しないビーガン処方で動物実験を⾏わないことや、使用している紙の箱や輸送箱などのほとんどのパッケージには再⽣紙を使い、できる限り地球に優しいブランドを目指しているとのこと。

「私にとってのスキンケアは、肌をもっと良い状態にするためだけではなく、自分自⾝を大切にする時間を持つことです。毎日、愛すべき自分に気を掛けてあげて下さい」と呼びかけている。