もえあず、本当の年齢を追求されポロリ ノンスタ井上も「分かりやすい足し算」
井上裕介のYouTubeにもえのあずきが出演。自身の半生やコンプレックスについて赤裸々に語った。
■アイドルの前は売り子?
距離を取ってソファに座り、井上から来るさまざまな質問に答えていくもえの。大食いで売り出す前からアイドルであり、それ以前はビールの売り子のアルバイトをしていたこと、面接で同志社大学に受かったことなどを明かし、井上を驚かせる。
また自身のコンプレックスについては、「運動が苦手」「(アイドルなのに)踊りが下手」「大食い以外の才能がない」などと語っていた。
■”永遠の16歳”設定だが…
対談の後半、あることに気づいたという井上。「こんなことは言いたくない」と前置きしつつ、「大学1年でモテ期を経て、アイドルになって、芸歴が9年…年齢バレるぞ」とツッコミ。
これにもえのは、思わず吹き出し「やっちゃった」と頭を抱える。”永遠の16歳”として活動していることを受け、井上は「設定甘いのよー」「分かりやすい足し算」と指摘。ネット上にも「簡単に計算できた」といった声が。
ちなみに前回の出演時にも「(年齢が)プロフィール上、矛盾が生じている」と井上から切り込まれ、自らの口で「設定はファンタジー」と明かしていた。
■年齢を人に教えるのが好きではない?
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,653名を対象に調査を実施したところ、全体で35.9%の人が「自分の年齢を人に教えるのがあまり好きではない」と回答。とくに女性に顕著な傾向が見られた。
語られた内容は「大食い」以外のものがほとんどだったため、ファンにとってはもえのを深く知る良い機会になったようだ。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)