固定電話を持つのはステータス? 田村淳の指摘に「納得」の声
『グッとラック!』では、固定電話をステータスに感じるかどうかについて議論。田村淳の指摘に納得の声があがった。
18日放送の『グッとラック!』(TBS系)では、固定電話を持っていることがステータスと感じるかどうかについて議論。ロンドンブーツ1号2号・田村淳の指摘に、視聴者からの納得の声があがっている。
■固定電話はステータス?
番組では、「持ち家や固定電話を持っているのはステータスなのか」をテーマに議論が勃発しているという記事について紹介。
この記事を受け、ネット上では「ステータスとは考えたことがない」「あるのが当たり前」といった声や「固定電話の番号がないほうが恥ずかしい」「連絡先に固定電話を書けないのはどうなのか」いった声が寄せられており、賛否が分かれる結果にとなった。
■86%が「ステータスとは感じない」
番組が行なったアンケートによると、全体の86%が「固定電話はステータスと感じない」と回答している。
かつては固定電話を設置するには「電話加入権」を購入しなければならず、1970年代だと同権利は当時の大学卒初任給ほどの価格だったそう。また「電話加入権」を持っていると、収入が安定しているという指標にもなっていた。だが、携帯電話が普及した現在では「必要ない」と考える人も少なくないだろう。