カンニング竹山、トレンドの「基本的馬権」に苦言 共感の声相次ぐ
『AbemaPrime』でカンニング竹山が「基本的馬権」発言者に「いちいち言い過ぎ」と言い放った。
15日、お笑いタレントのカンニング竹山が、『AbemaPrime』(AbemaTV)に出演。同日にトレンド入りしていた「基本的馬権」に苦言を呈した。
■馬がCTを受ける画像を発端に…
2021年1月からテレビアニメのセカンドシーズンが始まり、2月後半にはスマホアプリもリリースされ、人気沸騰中の『ウマ娘 プリティダービー』。ゴールドシップやサイレンススズカなど、往年の競走馬を女体化した同作品の影響で、実際の馬にも注目が集まっている。
13日にある臨床獣医師が、「馬がCTを撮影している風景」として画像を投稿。あおむけで大股開きをした馬が写されおり、多くの反響が寄せられた。
それに対し、あるユーザーが「写真は即消してください。馬にも基本的馬権があると思う」と投稿。「基本的馬権」というパワーワードに注目が集まり、15日の昼頃にはトレンド入りを果たしていた。
■竹山は「バカじゃねぇか」と一蹴
番組でこれを報道すると竹山は、「報道番組に似つかわしい言葉じゃないけど…」と前置きしたうえで、「『バカじゃねぇか』って思います。何を考えてそういうことを言ってるんだろう」と一蹴。
続けて、「CTスキャンをしないと病気になって死んだりとかするわけじゃないですか。いちいち言い過ぎですよ。おかしなことになってる」と言い放った。