藤原紀香、父との衝撃エピソードに注目集まる 「投げ飛ばされたり…」
『深イイ話』では、藤原紀香の弟・タカノリさんが姉のわんぱくすぎる子供時代について語った。
15日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)では、女優・藤原紀香の実家に密着。幼少期の家庭環境に、ネット上の注目が集まっている。
■「一言で言うと男」
密着のはじめ、紀香の弟・タカノリさんがカメラの前に登場。紀香について「ドラマや舞台で活躍している」と誇らしげに語りつつも、その子供時代について「一言で言うと男ですね」とポロリ。
木に登ったり、いわゆるガキ大将と喧嘩して勝ったり、と男勝りなエピソードが次々と語られる。あまりにわんぱくだったために、友達は「姉ちゃん怖いから近寄るな」と噂をしていたという。
■父との衝撃エピソード
タカノリさんの口からは、さらに父について語られる。紀香の性格に影響しているのか、父は「昭和の昔のお父さん」「柔道をやっていた」らしく、親子喧嘩などがあった際には「姉が投げ飛ばされたり…」などということもあったそう。
紀香が大学生になっても厳しい教育は変わらず、門限は10時に設定。過ぎた場合は、玄関の前に木刀を持っている父が立っていたという。