「東京は憧れの土地」最も多いのは10代女性 ネット普及で考え方に変化も
日本の首都として、多くの人や物が集まる東京。都会に憧れを抱いて、地方から上京する人も多くいる。
■「東京は憧れの土地」3割程度
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に調査したところ、全体の29.5%が「東京は憧れの土地だ」と回答した。
■田舎に住んでいるので
性年代別では、10代女性が一番高い割合になっている。
地方に住んでいる人にとって、やはり東京は憧れの土地のようだ。
「私は地方に住んでいるので、ずっと都会への憧れがある。特にライブなどのイベントは東京で開催されることが多いので、いつも関東圏に住む人がうらやましい」(10代・女性)
「食料品の買い物にも車が必要な田舎に住んでいるので、あらゆるお店がそろっている東京は魅力的に見える。実際に住んでいる人にとっては、それが当たり前なのだろうけれど」(20代・女性)