マニアが教える「くら寿司が今最強レベルに熱い理由」 行かないと確実に損

くら寿司、いま行かないと確実に損です。

2021/03/13 06:45

■高級魚・くえ

また、絶対に食べてほしいのが今回のフェアの目玉商品である高級魚『くえ』。こちらは九州の漁場で獲れた10キログラム以上のくえのみ使っており、30キロ台のくえは高級割烹でも使われる、とらふぐなどに並ぶ日本を代表する高級魚といえるだろう。

じつは記者、くら寿司が実際にくえの漁場で調査を行っているときに同行させてもらったのだが、かなりの荒波の中で名人クエハンターがくえを釣る姿は凄まじくカッコよかった。


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■ミシュランシェフも納得

その日釣れたくえはちょうど35キロ程度で、もっとも高級な値段で取引されるもの。名人クエハンターも「1年に1回釣れるか釣れないか」と、釣った後大興奮していた。

また、同行した熊本のミシュランビブグルマンを獲得したイタリア料理店『イルフォルノドーロ』の原田シェフも「すごいですね。熊本はミシュランで星を獲った店が数軒ありますが、そこのシェフが欲しがるぐらい良いくえですよ」と絶賛。


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■行かない理由が無い

そんなくえと同等のものを使った寿司が1貫200円で食べられるいま、くら寿司に行かない理由は無いだろう。

また、それ以外におススメなのが、大きなサイズの小肌。こちらは関東では『このしろ』と言ってあまり刺身や寿司では食べないが、熊本県などではよく食べられ、脂がのっていて非常にウマい。

高級魚からとろ、国産魚に惣菜まですべてのクオリティがMAX状態のくら寿司、いま行かない理由はないだろう。フェアで提供している商品は数量限定なのでなくならないうちに行くべし!

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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男

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