尾木ママ、V6解散に衝撃 「一人も抜けないイメージが強かっただけに」
V6が今年11月1日をもって解散。「一人も抜けない」というイメージを持っていた尾木ママは衝撃。
「尾木ママ」こと教育評論家の尾木直樹氏が12日、自身のブログを更新。アイドルグループ・V6の解散についてコメントし「やはり寂しいですよね」と率直な思いを記した。
■森田は退所、他メンバーはソロ活動に
ジャニーズ事務所はこの日、V6がデビュー記念日である今年11月1日をもって解散すると公式サイトで発表。
メンバーの森田剛から「これからの人生、ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい」という発言があり、ほかの5人はその思いを受け止め何度も本音で話し合い、全員で今回の結論を導き出したという。
解散後、森田はジャニーズ事務所を退所。坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、三宅健、岡田准一は、引き続きジャニーズ事務所に所属し、個人で活動していく。
■V6のイメージ「一人も抜けない」
この日、情報番組『キャスト』(朝日放送)にリモート生出演していた尾木ママ。V6解散の一報に「度肝抜かれました!!」と、衝撃を受けた様子を伝えた。
1995年11月1日にCDデビューし、昨年、デビュー25周年という節目を迎えたV6。これまでにメンバーが脱退したことは一度もない。「一人も抜けないV6と言うイメージが強かっただけに衝撃は大きかったですね」と、つづった。
■解散は「やはり寂しい…」
V6は、メンバー全員が40歳を迎えている。尾木ママは「やはり40過ぎて齢重ねて来ると人生キャリア観もそれぞれ円熟してくるもの 特にコロナ禍ではコンサートもママならぬ中熟考することも多かったのかも知れませんーー」と解散の決断を下したメンバーらの心境を推測した。
「分かるような気もしますがやはり寂しいですよね」とも書き込んだが、最後は「解散の11月までまだ時間はあります その間の活動に期待しながら応援したいと思いますーー」と応援の言葉で結んでいる。
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(文/しらべぇ編集部・RT)