玉袋筋太郎、『バラダン』降板の宮崎謙介を激励 宇多丸は不倫イジりで惜別
『バラいろダンディ』MC降板で、最後のスリーショットとなった宮崎謙介と玉袋筋太郎、ライムスター宇多丸。それぞれが「らしい」発言で惜別
■宇多丸はイジりで惜別
さらに40歳になったという宮崎は「僕の人生は第一章。ここからまだガンガンやりますから」と前を向く。今度は宇多丸が「これからワイドショーのニュース、ご覧ください」とイジる。
すると宮崎は「ワイドショーはホント嫌ですね、『文春』って聞くだけで心臓止まりますから、嫌な汗かきますから、止めてください」と苦笑いを浮かべ、「宇多丸さん、玉さん本当にありがとうございました。いつかどこかで」と結んだ。
■6割は「思い描いていた未来と違う」
『バラいろダンディ』金曜MCを降板することが決まり、「人生が迷子」と話す宮崎。不倫問題で議員辞職を迫られ、昨年またも不倫が発覚し、MCも降板。彼が思い描いていた未来とは、かなり異なっているようだ。
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,798名を対象に実施した調査では、57.0%が「自分が思い描いていた未来と違う」と回答。番組中宇多丸が指摘したように「迷子」と感じている人もかなり多いものと思われる。
少なからず降板に失意を感じていそうな宮崎に「お別れじゃない」「また飲みに行こうよ」と声をかけた玉袋と、愛あるイジりを見せた宇多丸。2人の優しさを大切しながら、今後の人生を歩んでもらいたい。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)