50代女性の6割が「絶叫系の乗り物が苦手」 落ちるときの感覚が嫌い
遊園地やテーマパークには、必ず絶叫マシンがある。しかし、絶叫系の乗り物が苦手な人も多いようだ。
■「絶叫系の乗り物が苦手」半数も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に調査したところ、全体の45.5%が「絶叫系の乗り物が苦手だ」と回答した。
■落ちるときの感覚が
性年代別では、多くの年代で女性の割合が高くなっている。
落ちるときの感覚が、気持ち悪いという人も。
「昔から絶叫系を楽しいと思える人の気持ちが、まったくもってわからない。とくに、落ちるときの感覚が気持ち悪くて。おそらく今後、二度と乗らないと思う」(50代・女性)
人が乗っているときには、一人で待っているようだ。
「友達とテーマパークに行くのは楽しいけれど、みんなが絶叫系に乗るときには一人で待っている。無理に乗せようとする人がいても、絶対に断る」(20代・女性)