藤田ニコル、テレビが怖くなった出来事を回顧 「強要されて急に冷めた」
バラエティ番組で大活躍する藤田ニコルだが、ブレーク直後に「テレビの怖さ」を痛感していた…
◼テレビへの恐怖
藤田は小学生のころから「にこるんビームを出していた」と告白。テレビブレーク当時はこの「にこるんビーム」が藤田の代名詞であり、多くの場面で披露するよう求められていたという。
「好きでやっていた」にこるんビームだが、ある日の台本に「『登場してにこるんビーム』って書かれてからテレビがちょっと怖くなった。書かれた瞬間に急に冷めた。テレビの嫌なところをはじめて知った」と告白。
「台本に書かれてからは1回も出なくなった」とテレビブレーク1年でにこるんビームを封印したと苦笑した。
◼成長した藤田
「どうせ会うのは今日が最後。ずっとテレビに出るつもりもなく、1~2年でみんなに飽きられる」と考えていた藤田。しかしその予想に反してバラエティ番組での出演は増え続ける。
「良いのかどうかわからないけど、察するようになった」と敬語を使ったり、空気を読めるようになったと自身の成長を語った。
この藤田の告白に視聴者も反応。「高校生の時からお仕事量変わってないにこるん本当にすごい」「10代で売れて今もずっとテレビ出続けてるにこるんすごすぎる」と多くの感想が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)