北斗晶、“晶さん”呼びが「すっげー嫌」と告白　その理由に驚きの声

9日放送の『5時に夢中！』（TOKYO MX）に、タレントの北斗晶が出演。「晶さん」と呼ばれたくない理由を語り、視聴者から驚きの声があがった。

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■晶さんは「やめてもらいたい」

この日の番組では、「奥さん」や「〇〇ちゃんママ」など、属性で呼ばれることが苦手だとつづられた記事を受けて、「カチンとくる呼び名があるか、ないか」をテーマに視聴者から回答を募集。MCのふかわりょうから、今回のテーマについて問われた北斗は、「息子の名前＋ママ」と呼ばれることに抵抗はないと語る。

しかし、唯一「嫌というよりもできればやめてもらいたい」呼び名として「晶さん」を挙げる。北斗の中では、プロレスラー時代のリングネームや、芸名である「北斗晶」が一つのくくりであるとし、いつのまにか、周囲に「北斗」が名字で「晶」が名前と言う認識が広がっていたそう。

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■岩下氏から厳しい指摘が

周りから「北斗」と呼ばれていた経験もあり、「北斗さん」と呼ばれることは問題ないが、「晶さん」に関しては「すっげー嫌なの」「そういうときに限って中尾彬さんとか一緒だったりすると、『晶さん』とか言わないでよって」と本音を漏らす。

この話を受けて、作家の岩下尚史氏から「全然理屈が通らない」「北斗が名字だと（番組）見てる人みんな思ってるわ」との指摘が入り、「ひとくくりだって！」と反論する北斗。

しかし、「そんなの知らないよ！　アンタが自分で決めてるんだから」と言い返された北斗は、アクリル板を叩きながら「アクリル板あると（言葉が）強いな！」と岩下氏の厳しい指摘に物申した。

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■「名字じゃないのか」と驚き

北斗の告白に、一部の視聴者からは「北斗は名字じゃないのか」と驚きの声が。ちなみに、しらべぇ編集部が全国10～60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の23.0％が「人から呼ばれて嫌なニックネームがある」と回答。

性年代別に見ると、男女ともに30代の割合が高いことがわかった。

アクリル板を叩いてまで「北斗晶」がひとくくりであることを訴えた北斗。ふかわから「叩かないでくださいね」となだめられていた。