中村アン、川口春奈主演ドラマに出演決定 「今までとは違った自分を」
川口春奈主演のドラマ『着飾る恋には理由があって』に中村アンの出演が決定。ひとつ屋根の下で暮らすルームシェア仲間に扮する。
女優・中村アンが、4月スタートのTBS系ドラマ『着飾る恋には理由があって』(火曜・午後10時)に出演することが9日、発表された。
■価値観の違う人々がルームシェア
川口春奈主演の同作は、着飾ることで自分の居場所を得ていた、インテリアメーカーの広報・真柴くるみ(川口)が、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らすことで、自分らしく生きることを見つけていくラブストーリー。くるみとルームシェアをすることになる、シンプルを追求する“ミニマリスト男”の料理人・藤野駿を横浜流星が演じる。
脚本は、昨年に社会現象となったTBS系ドラマ『恋はつづくよどこまでも』などで知られる金子ありさ氏が手がけ、演出を、同局系ドラマ『アンナチュラル』や『MIU404』の塚原あゆ子氏が担当する。
■丸山隆平も共演
同作で中村が演じるのは、ルームシェアをするメンバーの1人・羽瀬彩夏(はせ・あやか)。高級スーパーでデリバリーのアルバイトをしながら、現代アートの絵画やオブジェを制作しているアーティストの卵という設定だ。
また、駿のはとこで、ルームシェアのメンバーでもある寺井陽人(てらい・はると)を関ジャニ∞の丸山隆平が演じる。関西人の陽人は、オンラインカウンセラーとして悩み相談を請け負っているというキャラクターだ。