美容師がカット中に馴れ馴れしく話しかける理由とは 苦手な客も多いが…
美容室でのカット中には「話しかけられるのが苦手」な人も多いが、それでも美容師が話しかける理由を解説して…
◼美容師側の言い分
「ちょっと馴れ馴れしい」との声には、「ひと笑いさせるため。笑顔、明るい表情のほうがより良いヘアスタイルを想像しやすい」と反論。「集中が途切れるので、12分に1回は必ず声をかける」など「会話をする理由」に触れていく。
「持ってくる雑誌がちょっと微妙」という不満には、来店時の「服装の好み」で選んでいると言及。特に女性の場合は、「独身なのにママさん向けの雑誌を渡された」といったクレームもあるようで、「実年齢よりも若い世代向けの雑誌を用意する」など、美容師ならではの苦労が語られた。
◼視聴者も納得
客側の不満と美容師側の回答に対し、関ジャニメンバーは「どっちの言い分もわかる」と納得。
視聴者も「客も美容師さんもお互い大変ですねって感じか」「美容師さんの言い分にものすごく納得して、美容師さんも大変だなとわかるいいコーナーだった」「美容師さんの言い分、分かる。美容師さんってこんなに気を遣ってるんだね」「めちゃくちゃ神経使いそう、体力だけじゃなく、精神的にも絶対疲れるよな」と理解を示していた。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)