パンサー尾形、妻へのモラハラDVをついに反省 「愛じゃないのかもしれない」
たびたび話題になってきたパンサー・尾形貴弘の妻へのモラハラを『しくじり先生』で解明していき…
7日放送『しくじり先生 俺みたいになるな!』(テレビ朝日系)にパンサー・尾形貴弘が登場。これまでも何度も指摘されてきた「妻・アイさんへの家庭内モラハラ・DV疑惑」の詳細が語られ、驚きの声があがっている。
◼モラハラ夫で有名に…
2017年に交際3年で結婚、一女を設け幸せな家庭を築き上げた尾形だが、妻を愛するがゆえに、過剰な嫉妬・束縛を繰り返している。妻の行動を制限、自分の思い通りにしようとする態度から、たびたび「モラハラ夫」と指摘されてきた。
尾形はこの日も「アイちゃんのことをめちゃくちゃ愛してます」と主張したが、番組はそんな尾形の「家庭内モラハラ&DV疑惑」をテーマに授業を展開。尾形の本性が明らかになっていく。
◼完全に当てはまる
モラルハラスメントとは、「言葉や態度による精神的な嫌がらせ」「相手の人格を否定する」もの。DVは「パートナーを支配するために恐怖や苦痛を与える」もので身体的暴力だけでなく、経済的・性的DVなど5つに分類される。
「DVはしていない」と反論していた尾形だが、身体的暴力DVを除いた精神的・社会的・経済的・性的DVに該当すると専門家・弁護士は判定。さらにモラハラをやる人の特徴に全て当てはまると明かされる。
尾形はそれでも必死に否定したが、家庭内でモラハラ・DVをする加害者の共通点でもある「やっている自覚がない」点も指摘された。