ビートたけし、コロナワクチン接種後の日本を大胆予想 「俺らが打つ前に…」
新型コロナウイルスのワクチン接種についてビートたけしが心境告白。その内容に同調する人も
7日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、ビートたけしが新型コロナウイルスのワクチン接種について持論を展開した。
■「自分の順番が来たら…」
たけしは番組終盤、自身の新型コロナウイルスワクチンの接種について、「まだ後遺症とか、副反応ってのよくわかってないし、じゃあ自分の順番が来たらどうしようかな。やっぱり打つか」と話す。
そして「もうちょっと様子見ようたって、お医者さんの、先に打ってる医療関係者の年寄りの人のデータってまだ出てこないんですか?」と、ゲスト出演した東京医科歯科大学病院の荒井裕国副病院長に質問した。
■ワクチンなんか打つ前に…
荒井副病院長は「まだじゃないですか?」と回答し、日本国内におけるワクチンの有効性や副反応などのデータ取得にはかなり時間がかかる見通しを示す。
この話を聞いたたけしは、「結局はワクチンなんか打つ前に結果出るな。ワクチンを俺らが打つ前に、結構収束しちゃったりなんかしてさ」とコメント。新型コロナウイルスのワクチン接種の順番が一般人に回ってくる頃には、コロナが収束しているのではないかと予測した。