高畑充希、お酒を飲めるようになって大きく変化 「崩れる一方で…」

女優の高畑充希が『ボクらの時代』に出演。お酒を飲むようになって変化したことを語った。

高畑充希

7日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に女優の高畑充希が、声優の宮野真守、女優・タレントの宮澤エマと共に出演。“いま”を赤裸々に告白した。


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■家にテレビがない

ミュージカル「ウェイトレス」で共演している3人。連日稽古に明け暮れている日々だという高畑は、家に帰ると思考が停止していると打ち明ける。

高畑は「テレビ番組に出演して言うことではないのですが」と前置きすると「1年半ぐらい前から家にテレビがないんです」と告白。その理由を「テレビをつけると自分とか友だちがいっぱい出ている。嬉しいんだけれど、情報が多すぎて……」と説明する。

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■映像作品に出る理由

ミュージカル女優として活躍しているのはもちろん、いまやテレビドラマや映画など、映像の世界でも出演作が途絶えることがない高畑。

いまでも「舞台が好き」ということはブレていないというが、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でヒロインを務めたことがきっかけで、映像の世界の仕事が広がった。

そこには「ミュージカルって敷居が高く思われていて、観たいけれど……という人が多い。同じ人ばかりが観にきて、業界が停滞してしまうかもという意味では、映像に出演することで、『ちょっと観てみようかな』と、その敷居を乗り越えてもらえるきっかけになればと思った」というミュージカル愛があるという。

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■14歳のときはジャガイモみたい