ナイツ、“小忙しい”日々を送るも土屋は気付かれず… 「僕は何をやっても大丈夫!」
お笑いコンビ・ナイツが『サワコの朝』に出演。昨年97歳で他界した師匠・内海桂子さんとの秘話を明かす。
2021/03/05 05:15
■コロナ禍でも「なかなか小忙しい」日々
今や漫才協会の副会長と常務理事という肩書を持ち、塙は「M−1グランプリ」でも審査員を務めるなど、実力派コンビのナイツ。コロナ禍でも週に合計15時間以上のラジオ番組に出演するなど、塙いわく「なかなか小忙しい」日々を送っているのだそう。
しかし、そんな人気者のナイツの悩みは意外にも、土屋が街中で全く気付かれないこと。「僕は、何をやっても大丈夫!」と、笑って話す土屋は、あの“◯◯砲”で有名な週刊誌の取材現場でも気付かれなかったそうで…。阿川も思わず納得した土屋の無敵なオフ姿とは?
■内海桂子さんとの秘話
また、一度聞いたらクセになるナイツの鉄板「ヤホー漫才」を披露。「今日は、阿川佐和子さんのことを“ヤホー”で調べてきました」から始まった爆笑必至の内容だ。また、笑いの裏にある「ヤホー漫才」をする楽しさと難しさについても話した。
さらに、漫才界のレジェンドで、昨年97歳で他界した師匠・内海桂子さんとの秘話を明かしてくれた二人。弟子入りから2年間ほど「メイツ」と呼ばれていたと笑いを起こすと、ひたすら「芸を覚えろ」と言われた師匠との日々を回想する。
漫才を試行錯誤し、売れるためにもがく日々の中、師匠から無茶苦茶に怒られた出来事、楽しかった舞台での共演、そして、師匠が二人に遺した言葉とは。ナイツの中で生き続ける師匠の漫才師魂、その真髄をたっぷり語っている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)