墓掘り作業中の40代男性に悲劇 まさかの生き埋め事故発生で死亡
米国にて、墓掘り作業をしていた男性が、生き埋めとなり死亡する事故が発生。当局が事故の原因などを調べている
■悲しみの声が溢れる
ロドウィンさんの同僚らは、あまりにも衝撃的な事故発生とロドウィンさんの死に、大変なショックを受けた。数名は「どうか安らかに眠ってください」「君は素晴らしい同僚だったし、とても良い人だった」といったコメントをSNSに書き込み、ロドウィンさんの冥福を祈っている。
ロドウィンさんの私生活については多くは明かされておらず、妻子がいたのかといった情報も、現時点では報じられていない。
■約3割が死にかけた経験あり
なお、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,789名を対象に調査したところ、全体の29.3%が「死にかけた経験がある」と回答した。危険を伴う仕事をしていれば、職場でヒヤッとすることも珍しくはないのかもしれない。
こうした事故は今回が初めてではなく、2015年にも米国・ニューヨークの墓地で事故が起きた。そのときもやはり墓の穴を掘っていた作業者が腹まで埋もれ、重傷を負ったのだという。
そちらは死には至らなかったというが、ロドウィンさんは不運にも死亡。あまりにも悲惨な死亡事故が起きた原因について、今後も当局が詳しく調べる予定だという。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)
対象:全国10~60代の男女1,789名(有効回答数)