滝沢カレン、芸能界に親友がいない悲しい理由　「人間の底辺だ」と育てられ…

1日深夜放送『さまぁ～ず論』（テレビ朝日系）にモデル・滝沢カレンが登場。自身の芸能界・プライベートでの交友関係を明かし、さまぁ～ずらを驚かせた。

関連記事:滝沢カレンがモデル以外でなりたかった職業を告白　神田伯山は「なれない」

◼芸能界の交友関係

ゲストが芸能界の先輩であるさまぁ～ず・大竹一樹と三村マサカズと話したいテーマを提案、トークを展開する同番組。滝沢は芸能界での友人についてさまぁ～ずと議論を交わした。

吉本興業の場合、先輩後輩の関係性が強いため、「家族がいても先輩が後輩を誘って遊びに行けるのが羨ましい」と大竹らは言及。ここから滝沢に「後輩はいる？」と質問が飛ぶ。

関連記事:丸山桂里奈と滝沢カレンが同じ質問をされると…　独自の言語感覚がスゴい

◼後輩はいない？

「今まで後輩はいない」と滝沢は吐露。祖母から「お前は人間の底辺だ」と育てられたため、「後輩を作るなんて恐れ多い。みんなが人生を教えてくれたっていう考えがこびりついている」と明かす。

「誘われ待ちになってしまう」消極的な性格になってしまった滝沢。「小学3年生で小1に敬語を使っていた」ほど、誰に対しても敬語を使ってしまうので「他人との距離が縮まらない。28年間で親友は1人だけ」だと嘆いた。