ROLANDがホストになった理由を赤裸々告白 「同い年のネイマールに出会って」
実業家としても活躍するROLANDが「ホストでトップを目指した」真相を赤裸々に明かして…
実業家・タレントとしても活躍するホストの新帝王・ROLAND(ローランド)が27日放送『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。中高時代、サッカーにのめり込み彼女もいなかった彼が「ホストになった理由」を赤裸々に明かした。
◼ユース・名門校で活躍
中学時代はJリーグチーム・柏レイソルのジュニアユースに所属しサッカー名門校・帝京高校に進んだローランド。
「サッカーを極めようとは思わなかったのか」尋ねられ、「そのころメッシがいたんで、サッカー界は彼に任せようかなって」とFCバルセロナ所属・アルゼンチン代表のリオネル・メッシの名を挙げて笑いを誘う。
しかし、帝京高校内でもレギュラーではなかったと明かされ、「メッシの前にいっぱいいるじゃねーか」と加藤浩次からツッコミが飛んだ。
◼ネイマールとの出会い
ジョークで場を盛り上げたローランドは「リアルに言うと…」とホストを目指した理由を真剣に語りだす。
ジュニアユース時代、「日本のトップだという自負があって、漠然と『ワールドカップで活躍するもんだ』と思っていた」ローランドだが、遠征先で、のちのブラジル代表・ネイマールのプレイを見たときに「同い年でこんな上手いやつが世界にいるのか」と衝撃を受ける。
「世界を見たとき勝てないなと痛感した」ローランドは、「俺がいる世界じゃない。自分のことが嫌いになってしまった」と当時の心境を明かした。