バーガーキングの新作は「マグマ」　中を見たら確かに“マグマみ”のある食材が…

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■「マグマ」ってそういうことか！

サイズにテンションが上がったところで、商品を開封してみると大迫力のバーガーが登場。上部にはスバイシーな香りのソースのがかかっており、行儀はよくないのだが「他にはどのような具材があるのか」とパティをめくると…

「いや、本当にマグマじゃん…！！」真っ赤に染まったガーリックフレークが登場。マグマの名は伊達ではない。

さっそく一口かじると…うっま！　辛っ…！　ピリリとした辛味のある唐辛子系の風味のオリジナルソースが口に広がり、次にガーリックのガツンとした香りが鼻を抜ける。パティを噛むと肉の甘さが滲み出てきて、ちょうど良い塩梅の旨辛味へと変化する。

公式サイトによると「超ワンパウンドビーフバーガー」シリーズで史上最も辛いとあるが、確かに中々の辛さだ。ちなみにガーリックフレークは日本一辛い黄金唐辛子によって味付けされているらしい。

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■辛さを求める人には…

しかし、ただの辛いではなく「激辛」を求めている人にとってはもう少し辛さが欲しいところ。

そこで、本商品の辛さの元である「ソースやガーリックフレークの追加は可能であるか」をバーガーキングに問い合わせてみたところ、「アレルギーなどによる具材抜きは、従来通り承っておりますが、増量などのカスタマイズは行っていない」とのこと。

そこで、もっと辛さが欲しいという人におすすめなのが、こちらのタバスコだ。タバスコもいくつか種類があるが薫製風味の「チポートレイソース」、ニンニクの風味の「ガーリックソース」を垂らすと、辛さを追加しつつ新たな味わいを堪能できるぞ。