小室哲哉氏とKEIKOが離婚発表 体調については「大きな後遺症もなく元気」
globeのKEIKOが、小室哲哉氏との離婚が成立したことを報告。現在の体調についても言及した
26日、globeのKEIKOが、音楽プロデューサー・小室哲哉氏との離婚が成立したことを、所属事務所の公式ページにて報告した。
■KEIKOコメント全文
KEIKOは同日、公式サイトに直筆のメッセージを掲載し、小室氏との調停離婚が成立したことを報告した。
「私KEIKOは、この度、小室哲哉さんとの調停離婚が成立いたしましたことをご報告させて頂きます。ファンの皆様、関係者の皆様には、ご心配・ご迷惑をおかけしてまいりましたことを、ここに改めてお詫び申し上げます。お騒がせしまして本当に申し訳ありませんでした」
■体調は「大きな後遺症もなく、元気」
掲載された文章の中では、自身の体調についても言及。
「2011年、くも膜下出血を発症して以来、多くの方々から、沢山のお見舞のお言葉や励ましのお言葉を頂き、その皆様の優しさに助けられ、支えられて頑張ってまいりました。
おかげさまで大きな後遺症もなく、元気に日常生活を送っております。今後も健康管理に気をつけながら、アーティストとしても皆様に恩返しができるよう、精一杯努力して参ります」
■新たな気持ちと強い決意で前へ
最後には、気持ちも新たに前へ進んでいこうとする力強い決意が記されている。
「新たな気持ちと強い決意で前に進んでいきたいと思っております。今後とも温かく見守って頂けましたら幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます」
離婚発表にインターネット上では驚く声が上がるとともに、「頑張ってほしい」「KEIKOちゃんの歌声が聴ける日を楽しみにしています」といった反響が見受けられた。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)