武井壮、小学校の“あだ名禁止”問題に言及 「全員で毎日話せたら…」

SNS上で大きな話題になった「小学校のあだ名禁止」問題。武井壮が自身のツイッターで思いをつづった。

■呼ばれて嫌なあだ名がある人は…

あだ名禁止に対して否定的な意見もあるが、一方であだ名でつらい思いをしている人がいるのも事実。

しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,732名に調査したところ、全体の23.0%が「人から呼ばれて嫌なニックネームがある」と回答している。

ニックネーム調査


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■反応はさまざま

24日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)でも、ハリセンボンの近藤春菜が「あだ名を禁止にすることによって、いじめがなくなるみたいなことではないと思う」「あだ名を禁止にしないで、呼ばれているあだ名が『嫌だ』っていうことを、ちゃんと訴えられる学校というか、そういう場であってほしい」とコメントし、反響が相次いでいたこの問題。

武井の投稿にも「あだ名が根本の問題ではない」「何を制限しても禁止しても、イジメは違う形で現れますもんね」「名前をもじったりするのであればいいのですが、容姿などが含まれていると少し問題に感じます」「私は学生の頃禁止してくれたほうが良かった」とさまざまな反応がみられている。

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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)

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