武井壮、小学校の“あだ名禁止”問題に言及 「全員で毎日話せたら…」
SNS上で大きな話題になった「小学校のあだ名禁止」問題。武井壮が自身のツイッターで思いをつづった。
■「全員で毎日話せたら…」
「あだ名」がいじめの一因になるとして、一部の小学校で「あだ名」を禁止になり、「さん付け」で呼ぶことが広まりつつあるという。SNS上でも大きな話題となり、著名人や多くのユーザーたちが議論を繰り広げている。
この問題について武井は、「色んなことあって社会性を学ぶんじゃないかなあ? オレは子供の頃から鍛えて身体強かったからあまりいじめられたり弱い立場になった事ないから嫌な気持ちの人のこと分かんないと思う 『強い子は弱い子や仲間に入りにくい子を守りなさい』って全員で毎日話せたらいいと思うんだけどなあ」とツイート。
明確に反対こそしていないものの、「あだ名禁止」には疑問を抱いているようだ。
あだ名禁止
色んなことあって社会性を学ぶんじゃないのかなあ?
オレは子供の頃から鍛えて身体強かったからあまりいじめられたり弱い立場になった事ないから嫌な気持ちの人のこと分かんないと思う
『強い子は弱い子や仲間に入りにくい子を守りなさい』って全員で毎日話せたらいいと思うんだけどなあ— 武井壮 (@sosotakei) February 26, 2021
■「禁止するのもひとつ」と理解
また武井は、続く投稿で「現場はそんな簡単じゃないからあだ名被害を受けてる子のために禁止するのもひとつなんだろうね」とあだ名禁止に理解を示すツイートも。
「教育、家庭や学校でもっと根本的に素敵な思いやりある人を育てられる形ってどんなのが理想なんだろうなあ むずかしい」とつづっている。