黒沢年雄、アルバイト報道の渡部建にエール 「禊ぎの期間は過ぎた」
黒沢年雄が、芸能活動自粛中のアンジャッシュ・渡部建について、アルバイト報道に触れながらエールを送った。
■アルバイト報道
渡部は昨年6月、多目的トイレでの不倫が発覚し、以降は芸能活動を自粛。同12月には久々に公の場に姿を現して謝罪会見を開いたが、いまだに復帰は果たしていない。
そんな中、今月中旬、東京・豊洲市場でアルバイトをしていることが一部で報じられ話題に。ネット上には「十分叩かれたしもういいんじゃないかなって思っちゃう。あとは夫婦間の問題だと思うし…。頑張れ渡部って思う!」などと応援する声が目立っていた。
■「禊ぎの期間は過ぎた!」
応援する気持ちは黒沢も同じのようで、この日「芸能人渡部建…復帰させてあげてください!」というタイトルでブログを更新。
「充分…罪は償った。彼の罪をいつまで責めても大人気ない! 彼にも家族がある…!」と記し、「それに……豊洲の市場で働いているという!」とアルバイト報道にも反応。「禊ぎの期間は過ぎた!」とし、大きな心で渡部の再起を見守ってやってほしいと訴えた。
■渡部にエールも
黒沢の熱い思いは続き、「このまま人生を終わらせてしまうのには…余りにも非情過ぎる! 殺人や詐欺の大罪ではない…! 頑張れ…いい仕事して見返してやれ! いい仕事をして…スポーツ紙の一面を飾れ…!」と渡部にエール。
「二度と…多目的トイレには…近寄るな…誤解されるぞ!」と過去の過ちに触れながらチクリとやる様子も。最後は「家族は大事にしてやれよ!」と妻・佐々木希と幼い子供を大切にするよう呼びかけて締めくくった。
現在も復帰のメドがついていない状況が続いている渡部。同じ芸能界の仲間である黒沢からの応援は、きっと励みになっているに違いない。
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(文/しらべぇ編集部・RT)