『ヒルナンデス』オードリー、放送事故から5年… スーツ姿で漫才披露
『ヒルナンデス』の生放送中に、オードリー・春日俊彰の椅子が壊れてしまう伝説の放送事故から丸5年。ファンからは感慨深いつぶやきも
『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の歴史に残る、オードリーが椅子を壊してしまった放送事故。そんなトラブルから2月24日で丸5年が経ち、同日午前からインターネット上では関連ワードがトレンド入りを果たした。
■オードリーの椅子が壊れた放送事故
2016年2月24日の放送にて、番組では視聴者プレゼントとして、IKEAのロングセラー商品であるアームチェアを紹介。
同商品は、630万回の耐久テストに耐えた優れた耐久性がセールスポイントだったのだが、春日俊彰が負荷をかけ続けた結果、生放送中に商品が壊れてしまうトラブルが発生。
“絶対に壊れない椅子”として紹介されていた最中でのアクシデントに、以来インターネット上では「伝説の放送事故」として語り継がれてきた。
■高級スーツを慎重に扱う2人
あの日から丸5年、24日の放送では、オードリーの2人が3時間だけ東京・銀座で観光大使を務める企画を放送。
老舗の紳士服オーダー専門店を訪れた際には、約39万円のフルオーダースーツを、若林正恭が慎重に取り扱う場面も。手作業で制作されたスーツは、その人の動きの特徴に合わせて仕立てられており、春日はアスリート仕様の肩や胸元にゆとりのあるデザインの高級スーツを試着させてもらうことに。
動きやすさをアピールするため、多少オーバーなリアクスションをしてもおかしくない場面だったが、同日は、声量も控えめに「トゥース!」と、ポーズを決めるだけに留まっていた。