南沙良、Vaundy『融解sink』MVに出演 「大興奮と緊張でフリーズしました」

南沙良は、完成したMVを観て「美しい映像と世界観に引き込まれ、歌詞と歌声とリズム、そして視覚の融解がしっくり馴染む感覚だった」と語った。

■注目の若手女優

vaundy

南は、2002年生まれの18歳。2018年7月公開の初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で、報知映画賞、ブルーリボン賞など数々の映画賞を受賞。

本年度は、現在放送中の土曜ドラマ『六畳間のピアノマン』(NHK)だけでなく、3月5日公開の映画『太陽は動かない』、4月2日全国公開の映画『ゾッキ』、4月15日よりNetflixにて全世界同時配信のNetflix映画『彼女』などに出演する。

さらに、2022年放送の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)への出演も控える、今大注目の若手女優だ。


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■「大興奮と緊張でフリーズ」

以前からVaundyの楽曲をよく聴いていた南。今回のオファーを受け「大興奮と緊張でフリーズしました」とコメント。また、「水中での撮影は初めてでとても新鮮で、また、カルチャーという共通言語での話題では、沢山の刺激を受けました」と語った。

完成したMVを観て「美しい映像と世界観に引き込まれ、歌詞と歌声とリズム、そして視覚の融解がしっくり馴染む感覚でした」と感想も述べている。


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■深い優しさを美しい映像に

横堀監督は、自分達の生活の中にたくさんの痛みや悲しみ、苦しみがあると前置きし、同曲を聴いたとき「それらを全部包み込んでくれて、世界にはまだ知らないたくさんの可能性があるんだよと、教えてくれるような深い優しさを感じました」と説明。

そして「そんな深い優しさを美しい映像にしたいと思いました」と制作した想いを述べ「たくさんの方にこの音楽と映像が届いたら幸せです」とコメントした。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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