山本彩、『その女、ジルバ』は「漠然とした不安を取っ払ってくれる」

話題沸騰中の池脇千鶴主演ドラマ『その女、ジルバ』。主題歌を歌う山本彩が制作秘話やドラマの魅力を語った。

■少し大人な気分で

「リアルタイムで見ているドラマのセットで歌わせていただき、興奮しています!」 と笑顔を見せる山本に、撮影の感想や主題歌への思いを聞いた。

―――ドラマセットでの撮影で、意識したことはありますか?

山本:「『ドラマチックに乾杯』その女、ジルバ Vocal & Piano ver.」はとても大人っぽくて、私の楽曲の中では一番スローなテンポだと思います。


普段はアッパーな曲調を歌うことが多いので難しかったのですが、落ち着いたセットの中で、熟女ホステスの皆さんならどうやって表現されるかも考えながら、少し大人な気分で歌わせていただきました。


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■普段と違う演奏スタイル

―――「『ドラマチックに乾杯』その女、ジルバ Lounge ver.」で、見てほしいシーンを教えてください。

山本:普段と演奏スタイルが違う中で歌唱させていただいたことです。また、ゴージャスな衣装はなかなか着る機会がないのですが、ドラマのセットと馴染みが良くて、BAR『OLD JACK&ROSE』の世界に浸らせていただきました。


アレンジが違うと、曲の雰囲気も変わるというところを楽しんでいただければと思います。

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■「年齢って関係ない!」