『イッテQ』オカリナの一言で寒中水泳“撮り直し”免れる とっさの対応に反響
寒中水泳企画でミスをしてしまい、責任を感じて取り直しを求めたガンバレルーヤ・まひる。すると、オカリナが…
21日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、温泉同好会のメンバーが北海道での寒中水泳に挑戦。「氷水に浸かる場面の撮り直し」の危機が訪れた際、オカリナが放った一言に、ネットで多くの反響が。
■今年は北海道で寒中水泳
寒中水泳企画の最後に行われたのが、雪が降る中、表面が凍り始めている冷水に浸かり、『千と千尋の神隠し』のワンシーンを再現するという企画。
同作のセリフをほぼ完璧に暗記しているガンバレルーヤ・まひるを筆頭に、物語のクライマックスシーンに挑んだ。
椿鬼奴、ガンバレルーヤ、オカリナの4人が冷水に浸かりながら懸命にセリフを繋いでいくが、普段は完璧なはずのまひるが、途中でセリフを飛ばしてしまう。
■「100%を求める時代じゃない」
何とか最後までセリフを回すことができたものの、まひるは「ごめんなさい、セリフ飛んじゃった…」「もう1回やっていいですか?」と“撮り直し”を要求。
しかし、冷水に浸かり続けていた演者たちは、サウナの中でもガタガタと震えが止まらず。その一方で、仕事として責任を感じている様子のまひるを、オカリナが「100%を求める時代じゃない」と悟し、撮り直しは免れたようだった。