新井恵理那、音楽レーベル設立の霜降り・粗品をバッサリ 「笑いないですよね?」
音楽レーベルを設立した霜降り明星・粗品に新井恵理那が辛辣な本音を漏らして…
◼音楽に真面目なこがけん
この日は、漫才の祭典『M‐1グランプリ2020』で準優勝に輝き、一躍人気者となった「おいでやすこが」が登場。ピン芸人のおいでやす小田とこがけんが組んだ異色のユニットだけに関係性は希薄、互いに不満を抱えていると明かされていく。
こがけんと親交のある後輩芸人が「歌に本気すぎる」と告白。歌ネタを得意とするこがけんは、アカペラを披露する『ハモネプ』のような音楽をやりたくなったためTwitterでメンバーを募集、スタッフから「企画にしましょう」と誘われたのだが「ガチだから笑いにしたくない」と断ったと暴露される。
◼soshinaの話題に…
「『ハモネプ』に関してはクオリティーが高いものを追求したかった」と熱弁するこがけんに、爆笑問題・太田光は「なんで?」と真っ直ぐな目で質問。
こがけんは困惑しつつ、粗品を指して「(粗品なら)わかると思います。自分のレーベルを立ち上げた。そこに笑いを入れていない」と反論する。
粗品の音楽レーベル「soshina」について新井も「アーティスト写真観ました」と追従。「音楽好きなんで」とレーベルの話になり嬉しそうな表情を浮かべた粗品に、新井は「スゴい世界観。絶対、笑いイチもないですよね? カッコいいだけの写真」と切り捨てた。