ビーガン男性が極端な主張をして大炎上 「肉食は大量虐殺と同じだ」

肉を食べることを、ナチスによる大量虐殺と比較した男性がいる。その過激な主張に、多くの人が驚かされた。

■男性は主張を変えず

過激な主張で話題を集めた男性はメディアの取材に応じ、「(肉を買って食うことは)動物に対する拷問行為にお金を支払っているようなもの」「僕たちの文化は狂っている」と語った。

さらに「動物だって苦しむんだよ」「ビーガンになって、周囲の人々も同じ道に進むよう教育してほしい」とも付け加えている。


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■約6割が「野菜摂取を心がけている」

しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の58.8%が「野菜を日々摂取することを心がけている」と回答した。

野菜を日々摂取することを心がけている人の割合

野菜は、確かに健康に良い。それを意識し多めの摂取を心がけている人は少なくないが、完全に肉食をやめることはなかなか難しい。

動物を大事にしたいという男性の思いも理解はされるだろうが、多くの人は「無茶な言い分だ」「比較する対象・問題を完全に間違えている」「食生活の話になぜホロコーストが出てくるのか」と考えているようだ。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日
対象:全国10代~60代の男女1653名 (有効回答数)

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