DeNA・伊藤光、代打ウィーランドについて語る 「自分が一人残っているのに…」

伊藤光選手が伝説の試合となった代打ウィーランドについて語った。

■高い打力を誇ったウィーランド

17~18年に横浜DeNAに所属していたウィーランド選手。シーズン10勝を挙げるなど投手としても一流の力を見せる一方で、豪快な打撃も特徴の選手である。17年には打率2割2分9厘、本塁打3本という、野手顔負けの打棒を披露し話題になった。

アレックス・ラミレス前監督時代に使われていた「8番打者投手」の戦略も、もともとはウィーランドによって始まったのだ。


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■捕手のレギュラーを目指す

配信の最後にファンに向けて、「皆さんと一緒にスタジアムで戦える日を楽しみに練習、試合を頑張っていきます」と熱いメッセージを残した伊藤選手。

昨シーズンは、7月に左ふくらはぎの肉離れを起こして戦線離脱。捕手のレギュラーポジションを戸柱恭孝選手に奪われ、30試合の出場に留まったことから今シーズンにかける思いは強いことだろう。三浦大輔新監督のもと、どのようなプレーを見せるのだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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