7本指のピアニスト・西川悟平氏の「逆境をプラスに変える生き方」とは
突然の病を乗り越えたピアニスト・西川悟平氏が『サワコの朝』でその超ポジティブな生き方について語る。
■ピアノを諦めなかった「意外な理由」
「すごいプレッシャーと練習量で自分で神経を痛めたんだと思う」と話す西川氏。
練習すればするほど悪くなっていった病に、一時は深く思い悩んだものの、「治らない」とまで言われた今なお謎の多い病に立ち向かい、ピアノを弾くことをあきらめなかった「意外な理由」を阿川に明かす。
■ニューヨークの自宅で事件発生
また、西川氏がデビュー公演の際、緊張のあまり一度は出演を断ったものの、そのとてつもない緊張を吹き飛ばした、巨匠・ブラッドショーさんの「さすがニューヨーク」なアドバイスも披露する。
さらに、ニューヨークの自宅で起きた「本来なら大惨事」だというある事件についても紹介。西川氏が「ネタじゃないんです」と語った、その信じがたい事件とは?
■阿川も思わず涙
そしてスタジオでは、ピアノの生演奏も披露。世界中の観客を魅了してきたその音色に、阿川が思わず涙を浮かべる一幕も。
人生を変えるオファーを受け、老舗和菓子店の店員からピアニストへと転身した西川氏の軌跡をたどりながら、「逆境をプラスに変える」超ポジティブな生き方に阿川が迫る。
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(文/しらべぇ編集部・けろこ)