『ヒルナンデス』森口博子らの買い物企画が大好評 「シリーズ化して」
いとうあさこ、森口博子、島崎和歌子の3人が、和気あいあいと買い物を楽しむという、『ヒルナンデス!』の新企画が大好評
16日の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、森口博子、いとうあさこ、島崎和歌子らの新企画を放送。彼女たちが和気あいあいと買い物を楽しむ…というシンプルな内容ながら、その和やかさが視聴者から大好評となっている。
■オープニングからマイペース
同日の放送では、昨年オープンしたばかりの「IKEA渋谷」にて、「話題のお店に行き、忖度抜きで本当に欲しいモノを探す」という新企画が行われた。
オープニングから島崎と森口は話に花が咲き、同番組のレギュラーも務めるいとうがカンペを読もうとするも、なかなか進まず。オンエアされたVTRでも、店舗入口で撮影されたオープニングにかなりたっぷりと尺が使われていたが、いとういわく「あの10倍ぐらい喋っていた」とのこと。
■3人とも「お揃い」には弱い
店員から売れ筋の人気商品などを紹介してもらいながら、「本当に欲しいもの」を品定めしてく3人。
「歳取ると、茶葉がおいしい」「シリコンとか怖い世代」など、確かなキャリアを持つ3人の会話はユーモアに溢れているだけでなく、お互いに適宜ツッコミも入れ合い、テンポ良く展開されていく。
かなり厳しく購入品を選んでいたが、途中で「IKEA渋谷」限定のロゴ入り帽子を発見すると、「かわいい」「これは3人お揃いで買おう」と、テーマパークでキャラクターのカチューシャを買うような感覚で即決してしまう、お茶目な場面も。