YouTubeに超過激動画をアップ 強盗ドッキリをしかけた若者が悲惨な末路
より過激な動画を撮影し、多くの人に見てもらいたい。そう考えた若者が、撃たれて死亡する悲劇が起きた。
■世間からは批判が噴出
まだ20歳。人生これからというときに亡くなったティモシーさんだが、世間の声は非常に厳しい。
インターネットには「こんなことを書くのは申し訳ないけれど、ビビらせたら反撃されるのは当たり前」「インターネットで有名になりたい一心で、こんなことをする価値はあるのか」といった厳しいコメントが多数書き込まれている。
■約7割がYouTube動画に警鐘
しらべぇ編集部が全国10〜60代のYouTuberの動画を見ている男女745名を対象に調査したところ、全体の67.4%が「やりすぎだと思う」と回答した。
ティモシーさんを死なせてしまった男性は米国メディアに実名・年齢などを公表されており、そちらに対する同情の声もあがっている。人を死なせたという罪悪感は、事情がどうであれ耐え難いものだろう。
男性にとってもティモシーさんにとっても、ひたすら残念な結果になってしまった。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)
対象:全国10代~60代のYouTuberの動画を見ている男女745名 (有効回答数)