『鉄腕DASH』城島茂が恐怖で固まる決死ロケ 森本慎太郎の活躍に称賛相次ぐ
ロープウェー再生計画でDASH史上に残る危険ロケが…。
14日放送の『ザ!鉄腕!DASH』(日本テレビ系)で、城島茂と森本慎太郎がロープウェイのゴンドラの上に乗り移動したうえ、地上61メートルの支柱で作業する決死のロケを敢行した。
■ロープウェーを見学に
DASH島に設置されていたものと思われるロープウェーを再生する計画を立てたTOKIO。まずはその構造を学ぶため、城島と森本が愛媛県石鎚山のそれを視察に向かった。
出迎えてくれた大ベテランの索道技術士・綾香博美さんは、城島から話を聞くと「石鎚山と同じタイプではないか」という見方を示す。
そして綾香さんの誘いでロープウェーの乗って頂上に行き、終点の構造を確認。さらに2人は支柱の構造を学ぶために、脚立でゴンドラの上に乗り、支柱を目指すことに。
城島は「(ゴンドラの)中じゃないんですね」と不安そうだが、支柱に移れないため、上に乗るしかないのだそうだ。
■城島が恐怖で固まる
ゴンドラのさらに上、車輪近くに乗り、山を下るようにして支柱に向かう城島は「高っ。怖い」と呟く。1個目の支柱を通過すると「止まらんのかい。ヒー」と絶叫する。
そしてゴンドラの屋根に乗っていた森本も「寒い。痛い」と叫ぶ。その気温はマイナス2℃だった。高さ61メートルの支柱でゴンドラが止まると、綾香さんがひょいひょいと上部を伝って支柱へ。
後に続こうとする城島に、「これもアイドルの仕事」というテロップが。しかし足が動かない城島は「ちょっとこれは怖いわ。下見られへん」「もう動かれへん。ここから説明できないですか」と話し、動けなくなってしまった。