麒麟・川島、お笑い第6.5世代芸人を称賛 「コイツの前ではスベりたくない」
麒麟・川島明がお笑い第6.5世代の台頭について触れて…
13日深夜の『ゴッドタン』(テレビ東京系)は、お笑い好きの芸人が「笑いについて語る」人気企画『お笑いを存分に語れるBAR』を放送。麒麟・川島明やアンガールズ・田中卓志が、躍進目覚ましいお笑い第6.5世代への本音を漏らした。
◼第7世代の影で…
霜降り明星やEXITらお笑い第7世代が大ブームとなった2020年。その影で、第7世代には入れなかった少しだけ上の世代、第6.5世代の躍進も目覚ましいものがあった。
数々の賞レースで結果を残してきたかまいたちやニューヨーク、さらば青春の光、チョコレートプラネットら今をときめく人気芸人が揃っている第6.5世代芸人、川島らは彼らの台頭について触れていく。
◼川島・田中が絶賛
アンガールズ・田中卓志は「第7っていうわかりやすいスターが出たことで6.5世代は自虐でいける。腕はめちゃくちゃあるからそれを利用して前に出れる」と解説。川島はそれに賛同しつつ、「ニューヨークの成長がすごい」と語りだす。
「暴言吐いたり、ヤバイやつって言ってたところに、賞レースでネタが強いって説得力がついた。ネタさえ出来てればあとの平場は特に自信を持ってやっていると思う」と主張する。