石田純一、田村淳にコロナ騒動を語る 「生きてるのが嫌になっちゃう」
田村淳が石田純一との対談動画を公開。一連のコロナ騒動を問いただした。
2021/02/13 23:15
■週刊誌の報道を否定
緊急事態宣言下であった昨年4月、沖縄県でゴルフを楽しんだ後、新型コロナウイルスの感染を発表した石田。今年の1月には同じく緊急事態宣言が発令されたにも関わらず、都内の焼肉店にて会食を行っていた。
一連の報道に関して、石田は「週刊誌に盛られちゃう部分もあった」と弁明。特に今年の会食については「焼き肉が食べたかったんですよ」と本音を明かしつつ、「お酒は頼んでないし大人数での会食ではない。知り合いと遭遇し一時的に大人数になってしまっただけ」と週刊誌の報道を否定した。
■「死ねとか東京湾に浮かべとか…」
また石田は一連の騒動で「死ねとか東京湾に浮かべとか、倒れそうなくらい誹謗中傷が来た」「生きてるのが嫌になっちゃう」と心無い言葉が殺到し、ショックを受けたと明かした。
気分が落ち込んだという石田に田村は驚きを見せつつ、「そんなにへこたれてるなら2回目はやらないんじゃないの?」と冷静にツッコミを入れている。
また動画のコメント欄には視聴者から「誹謗中傷はだめだけど、叩かれるのは自業自得」「悪意のない天然だからタチが悪い」など、石田の弁明に否定的なコメントが集まった。
■5割が誹謗中傷には立ち直れない
石田は「小さい子供がいなかったら海外で暮らしていた」というほど、誹謗中傷にショックを受けたと語っている。ちなみにしらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,342名に調査したところ、52.8%の人が「誹謗中傷を受けたら立ち直れない」と回答した。
田村は炎上しがちな言動と取ってしまう石田を責めつつも、「それが魅力でもある」と最後にはフォローの言葉を送った。
・合わせて読みたい→田村淳、大人数の会食が報じられた石田純一に本音 「理解はできない」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1342名(有効回答数)