髙橋祐理、初主演舞台『蟻地獄』の復活公演を発表 「本当に嬉しい」
ダンスボーカルグループ『Zero PLANET』のリーダー・髙橋祐理の初主演となる舞台『蟻地獄』の復活公演が発表された。
2021/02/13 12:00
■全て再現したい
復活公演にあたり、髙橋は「僕の初主演、初座長がこの蟻地獄という作品で、本当に嬉しいです」とコメント。「『蟻地獄』の世界観、孝次郎の言葉遣いや表情、細かい部分も全て再現したいと思っております」と意気込みを語った。
そして、「このご時世なので、僕自身も感染症対策に最大限配慮し稽古に臨み、そして公演でも安心してお客様がご来場頂けるよう心掛けますので、皆さん是非、舞台『蟻地獄』観劇に来て頂けたらと思います」とメッセージを寄せている。
■歌手や俳優などマルチに活躍中
髙橋は、日本一のイケメン男子高生を決める『男子高生ミスターコン2018』で約1,000名の中から勝ち抜き、ファイナリストにより結成された7人組ダンスボーカルグループ「Zero PLANET」のリーダーを担当。
昨年は、若手俳優育成オーディションバトル『主役の椅子はオレ椅子』(ABEMA)に出演。現在は『青空ハイライト~from主役の椅子はオレの椅子』で海空役を演じている。
さらに、舞台『27-7ORDER』『「ヒプノシスマイク-DivisionRapBattle-」RuletheStage-track3-』などにも出演し、いま注目の若手俳優だ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)