福原遥、『ウチ彼』ブログリレーに登場 流暢な津軽弁の秘密も明かす
『ウチ彼』サリー役の福原遥、スタッフ写真のボードの前でオフショット。第3話で披露された津軽弁にはかなり苦労したそうで…
10日、女優の菅野美穂が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』の番組公式ブログを女優の福原遥が更新。1月27日放送の第3話で披露した、流暢な“津軽弁”の撮影秘話などを明かした。
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■『ロンバケ』北川と菅野の初タッグ
本作は、恋愛小説家でシングルマザーの水無瀬碧（みなせあおい・菅野）と、20歳になっても彼氏ができたことがなく、筋金入りのオタクである娘の空（そら・浜辺美波）の“トモダチ母娘”が恋に奮闘するエキサイティングラブストーリー。脚本は『ロングバケーション』『オレンジデイズ』『半分、青い。』などで知られる北川悦吏子氏が手掛け、菅野と北川は今作が初タッグとなる。
福原は、碧の小説を出版する散英社に勤務する伊藤沙織（いとうさおり）を演じている。
■サリーを温かく見守ってくれたら嬉しい
この日、福原は「サリー役の福原遥です！」と題して出演者陣による“ブログリレー”を更新した。
「皆さん、はじめまして！ 伊藤沙織役の福原遥です！」とあいさつし、「まさかこのブログにお邪魔できるなんてっ！ とっても嬉しいです」とブログリレーに参加できたことへの喜びをつづる。
続けて「サリーのいろんな部分が垣間見え、演じていて一緒に胸が苦しくなる瞬間もたくさんあったりして」と第3話での自身の役どころについて触れ、「サリーの子供のように無邪気な姿だったり、不器用だけど自分に正直に、真っ直ぐに生きようとしているサリーを少しでも温かく見守って頂けたら嬉しいです！」と呼びかけた。
■慣れない津軽弁に苦戦
福原が演じるサリーの出身地は青森県で、「イントネーションが難しく苦戦した」と撮影時の苦労についても語られている。
「大好きなおじいちゃんが青森出身なので、イントネーションや南部弁と津軽弁の違いなどを電話でたくさん話して教えてもらったり、現場ではスタッフさんに優しく教えていただいて、周りの皆様に支えていただき楽しみながら、無事撮影することができました！」と振り返り、「心から感謝しています！」と感謝の気持ちを伝えた。
■現場の温かさにあふれる作品愛
福原は、撮影現場の雰囲気について「ウチ彼の現場は、この作品の温かさと同じくらいとっても温かい現場なんです！！」と語り、スタッフの写真が貼られたボードの前で撮影したオフショットを公開。
続けて「毎回緊張気味で現場入りするのですが、キャストの皆様、監督、スタッフさん、作品に携わっている皆様が本当に素敵で優しくて、いつも笑顔で温かく向かい入れてくださり、たくさん支えて頂いています！」「毎回現場に行くのがとっても楽しみなんです」と作品への愛にあふれたコメントをつづった。
最後は、同日放送の第5話を前に「ドキドキワクワクしますね！！ 私も楽しみでしかたありません！！ 是非、テレビの前で待機していて下さい」とファンに呼びかけてブログを締めくくっている。
■「サリーちゃんの幸せを願っています」
この投稿に、ファンからは「遙ちゃんの津軽弁、ネイティブでしたよ～！」「心温まるエピソードです」「サリーちゃんが幸せになれることを心から願っています」「これからも撮影頑張ってください！」など多くのコメントが寄せられている。
『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』第5話は、2月10日(水)よる10時～放送。
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（文／しらべぇ編集部・ゆきのすけ）
