Creepy Nuts、レジェンドラッパーの変化に嘆き 「Zeebraさんが謝るんだ」

HIPHOPユニット・Creepy Nutsがラッパー・Zeebraの謝罪に本音を漏らして…

2021/02/10 10:15

CreepyNuts
(写真提供:JP News)

9日深夜放送『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)に人気HIPHOPユニット・Creepy Nuts(クリーピーナッツ)のR-指定とDJ松永が登場。憧れたHIPHOPスターの現状に驚きの声を漏らした。


関連記事:EXIT・りんたろー、エピソードトーク捏造を告白 「ゼロイチで作っている」

◼ テレビで大活躍中

バラエティ番組で大活躍中のCreepy Nuts。以前は「テレビ制作者は酔狂」などテレビへの不満を爆発させてきたが、レギュラー番組も増えた昨今では、その考えを改め、テレビスタッフへの感謝を持っていると明かす。

オードリー・若林正恭はCreepy Nutsがどっぷりテレビに浸かっていると指摘し、「ラッパーだから許されることも2人は許されない」と2人がテレビタレントになったと解説する。

関連記事:EXIT兼近、相方のりんたろー。に敬語の理由 ファンは「策士だな」

◼ラッパーも許されない時代

「変な遊び方したら謝罪会見しなきゃダメ」と詰め寄る若林に、Creepy Nutsは「ラッバーは倫理観とか関係ないとこで生きてると思っていた」「それでOKな人種だと思っていた」と反論。

若林は「ダメです」と一蹴。「テレビの電波って国の電波。それに乗っちゃったらもう謝罪会見」と笑うと松永も納得。「Zeebraさんの件見て、俺らもちゃんとしなきゃって思った」と本音を漏らす。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
◼騒動よりも…