相葉雅紀、バレンタインデーの苦い思い出を回顧 「3日くらい口きいてくれなくなって」
学生時代、相葉少年がバレンタインのお返しで起こした悲劇とは。
■相葉少年のバレンタイン
今回は相葉がスイーツづくりに挑む「パティスリーMASAKI」のバレンタイン編として、生チョコやマカロンに挑戦。プロのパティシエ監修のもと、家庭でもできるレシピを公開・実践していった。
製作中、話題は「理想のバレンタイン」になり、相葉は「お金ないから作っちゃった」と照れ隠しの嘘で手作りチョコをもらいたいとコメント。
続いてはハライチの澤部佑から、「お返しどうすんすか? 何あげんすか?」との質問が飛んだのだが、相葉は「お返しオレ1回失敗してるからなぁ」と振り返り始めた。
■女子反応は…
澤部が「(お返しなら)何でも喜んでくれるでしょ?」と質問すると、相葉は「制汗スプレーをあげたことがあって…」と返答。お菓子のお返しとしては意外すぎるチョイスに、スタッフからは大きな笑いが漏れる。
バイきんぐの小峠英二も、「えぇ?」と思わず聞き返し、相葉はさらに「なんか…3日くらい口利いてくれなかった」と、相手の女子が不機嫌になってしまったことを告白。
しかし、「スポーツとかもやってるし」「消耗品がいいって母ちゃんが言うから」など、本人としては、部活をやっている相手を思い、母にアドバイスを求めてまで選んだ真剣なチョイスだったと振り返った。
■微笑ましいツッコミが続出
渡すときも気を遣い、スプレーの缶にリボンを掛けたという相葉。しかし、結果はかなりビターに終わってしまったようだ。
ほろ苦くも微笑ましいこのエピソードに、ファンからは「バレンタインデーのお返しに制汗剤あげる相葉ちゃん天然すぎる(笑)」「お返しに制汗スプレーあげちゃう相葉ちゃん…それはアカン」「それは、口聞いて貰えないわ(笑)」など、ツッコミが相次いでいった。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)