山里亮太、総額12億円以上の“ムダ遣い”に驚き 「すごいものが見られた」
山里亮太と春日俊彰、家に「とんでもないスケール」で大金をつぎ込んだ人たちに驚き。いつか大金を使ってみたい夢も。
南海キャンディーズの山里亮太、オードリーの春日俊彰、女優の髙橋ひかるがMCを務める番組『~なぜココに大金つぎこんだ?~日本全国!素敵なムダ遣いハウス』(テレビ東京系)が、本日7日よる6時30分から放送される。
■総額2億円で究極の遊び場
同番組は、普通の人には理解できないポイントに大金をつぎ込んだ家を紹介するバラエティー番組で、5億円をかけてスリルを味わう装置を作った女性や、総額2億円で究極の遊び場を作った男性、動物たちに7,000万円を使った男性などが登場。
彼らの生活に密着して思い入れを探り、その裏にある衝撃の人生ドラマに迫る。
■MC陣も羨ましくなるムダ遣い
倹約家として知られる春日は、「自分のことをケチとは思っていなかったけど、結婚して(自分は)ケチなんだな、と思うようになった」と話し、山里は「結婚してから植物にお金を出すようになった。これが結構高い!」と、8万円のパールアカシア(黄色い花を咲かせる樹木)を購入したことを明かした。
ところが、番組に登場する「つぎ込み人」たちのムダ遣いは総額12億円以上と、山里らの想像をはるかに超えるスケールに。
それでも、そのムダ遣いによって人生を楽しく生きる姿を目の当たりにして、MC陣も羨ましさすら感じた様子だった。