サンシャイン池崎、動物保護活動団体に寄付 その金額に「すごい」
サンシャイン池崎がNPO法人『猫の森』に寄付。視聴者から「すごい」と驚きの声があがる寄付額も発表した。
お笑いタレントのサンシャイン池崎が5日、自身のYouTubeチャンネル『ふうちゃんらいちゃんねる』を更新。野良猫の救助・保護・里親募集を行っているNPO法人『猫の森』に寄付したことを報告した。
■『猫の森』で愛猫と出会う
大の猫好きとしても知られている池崎。2匹の愛猫「風神(ふうちゃん)」と「雷神(らいちゃん)」は、『猫の森』から譲り受けている。
そして、19年8月にYouTubeをスタートさせた際、チャンネルの収入から経費と税金を除いた全ての利益を、動物保護活動団体に寄付すると公言。
「ふうちゃん、らいちゃんも、保護猫団体さんから出会わせてくれた。そういうこともあって、動物保護の活動をしている団体さんにチャリティーしていきます!」と意気込んでいた。
■112万1,706円寄付
そして、この日「『ふうちゃんらいちゃんねる』を見ていただいているみなさまのおかげで、第一回の寄付をすることができました」と、ゆかりのある『猫の森』に112万1,706円寄付したと発表。
「うれしいね。みなさんが見ていただいたおかげです」と声を弾ませた。
■代表理事「本当にありがたい」
動画には、『猫の森』の代表理事を務める北村由紀子さんも登場。寄付金の使い道については、保護猫の医療費、施設の運営(家賃、光熱費、猫のご飯代)などに充てたいと喜んだ。
保護猫活動を優先しているため、募金まで手が回らないのが現実だといい、「うちだけじゃなくて他の団体さんも全てそうなんですが、みなさんのご寄付で成り立っているので、本当にありがたい」と改めて感謝。
池崎は「これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします」と次の寄付に向け視聴者に協力を呼びかけている。
■「すごい金額」「尊敬」
寄付活動に取り組む池崎の姿は反響を呼び、ネット上には温かいコメントが。
「本当に頭が下がります」「このチャンネルを見させていただいて少しでもお役に立てていることに嬉しく思いました。保護猫ちゃんが1匹でも幸せになれるといいですね。これからも応援していきます」「すごい金額だ!!」「誰もができることじゃない、尊敬します」と感銘を受けるユーザーが続出している。
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(文/しらべぇ編集部・RT)