四千頭身、お笑い第7世代ブーム終焉に怯え 人気失速を痛感し「第7世代にすがっている」
お笑い第7世代の人気トリオ・四千頭身がブーム終了を痛感して…
4日深夜放送『アメトーーク』(テレビ朝日系)にお笑い第7世代の人気トリオ・四千頭身の後藤拓実・都築拓紀・石橋遼大が出演。第7世代ブームの終焉を感じ、今後を憂いた。
◼環境が変化?
霜降り明星やEXITらを代表に、2020年のお笑い界を席巻した第7世代。四千頭身もその一員として大活躍、多くのファンを獲得している。
しかし、この日の後藤は「今年に入って第7世代ってあんまり聞かなくなかった」と主張。賞レースなどでも活躍していないため「僕らほど第7世代っていう言葉にすがっていたトリオはいない。第7世代がなくなったらそのままいなくなる」と暗い表情を浮かべた。
◼芸能人、お笑いファン人気ゼロ
ブレーク当初は芸能人からも「四千頭身面白い」と言われてきたが、「誰も言わなくなった。芸能人人気がゼロになった」と後藤と都築は吐露。今は女優の菅野美穂だけが「面白いと言ってくれる」と明かす。
芸能人だけでなくお笑いファンからも好かれていないと2人は告白、「お笑いファンに僕らを好きな人いない」と後藤が自分達を卑下する。
また「スベらせたら可哀想だと思われて、1年間うっすらスベっている」と悩む3時のヒロインに対し、都築も「僕らもうっすらスベってきた」と主張。「ビビってスベリきれない。ストレスで顔中ニキビだらけになる」と悩みが止まらなかった。