市川海老蔵、父の命日に思い綴る 十二代目市川團十郎さんは「大きい人」
市川海老蔵がアメブロ内の公式ブログを更新し、2月3日は8年前に逝去した十二代目市川團十郎さんの命日であることを明かし話題に
歌舞伎俳優の市川海老蔵が、公式ブログとツイッターを更新。3日は父・十二代目市川團十郎さんの命日であることを明かし、亡き父への思いを綴っている。
■父の命日は「忘れられない日」
アメブロを投稿しました。
『今日は節分でもありますが』#アメブロ
https://t.co/cny8SnmLHe— 海老蔵 (@EBIZO_DES) February 3, 2021
海老蔵は3日、自身の公式ツイッターで、アメブロに投稿した日記をシェア。節分は例年、3日に行われる事からか「今日は節分でもありますが」というタイトルで、2013年の同日に逝去した父・團十郎さんへの思いを投稿。
2013年から8年の月日が経過しているが、「忘れられない日、2013年の今日、忘れられない日、忘れられない……」と振り返り、「お時間ありましたら目を瞑りすこし思い出してほしいです」と呼びかけている。
さらに、「大きい人 十二代目市川團十郎 堀越夏雄」と綴り、團十郎さんの功績を記した記事へのリンクを添付している。
■在りし日の姿を偲ぶ声
海老蔵のブログやツイッターには、「お父様 本当に、素晴らしい歌舞伎俳優さんでした」「朗々と劇場に広がる声、存在感、今でも思い出されます」「歌舞伎座で拝見したお父様の弁慶、大好きでした」など、故人の在りし日の姿を偲ぶ声が寄せられている。
また、今年は節分が3日ではなく2日にズレこんでいることから、「本日、立春のご命日となりましたね」というコメントも見受けられた。