島崎和歌子、芸能界を生き延びられた秘訣を告白 「私はヤラれてないから」
長く芸能界で活躍するタレント・島崎和歌子が「芸能界を生き延びられた秘訣」を明かして…
◼おばさん扱いに不満
番組を成立させるバラエティ対応力と確かなコメント力で、長らく芸能界の一線で活躍し続けてきた島崎。
登場時に渋い浪曲が流れ「なんでこのBGMなの?」とツッコむ島崎に、「もうこれが似合う年なんですよ」「姉さんのイメージに合わせて」と大悟らは解説。「私そんなに年(寄り)?」と島崎は苦笑する。
この日はそんな島崎が、国民的コメディアン・志村けんさんと共演した過去のコントを大悟とアンタッチャブル・柴田英嗣と一緒に鑑賞していく。
◼16年前のコントでも…
鑑賞したのは島崎が出演した16年前のコント。若い女性を狙ったイタズラ電話に優香らが悩むなか、島崎が電話に出た瞬間に相手が電話を切るという展開が続き、おばさん扱いされて島崎が怒る姿を楽しむコントだった。
島崎は当時30代前半、今と変わらぬ扱いに大悟らは「16年前からすでに」「もうそんなキャラ」と爆笑する。
「今見たら全然おばさんじゃないけどおばさんで定着していた」「いつの時代から急におばさんキャラに?」と首をかしげる大悟らだったが「見い出された。プライベートの飲み方とかもあったんじゃないですか」と推測した。