老けて容姿が激変した中年妻 美女とのツーショット写真にキレて夫を襲撃
「ひどいじゃない、この女は誰なのよ!」と声をあげ、刃物を夫に突き立てた妻。しかし、その美女の正体は…。
■美女の正体
荒れ狂う妻からナイフを取り上げることに成功した夫は、「聞いてくれ、これは浮気相手じゃない」「昔の君だ」と女に説明。そこで写真をじっくり確認すると、それは確かに若き日の自分の姿だった。
愛情深い夫は古い写真を大切にし、その何枚かをデジタル化し携帯電話に保存してあったのだ。夫の愛情を再認識した女だが、隣人らの通報を受け駆けつけた警官隊が女の身柄を確保。そのまま連行された女は、愛する夫と離れ離れになってしまった。
■老けたと感じる人は6割強
しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,721名を対象に調査した結果、全体の64.8%が「昔の写真と現在の自分を見比べ『老けた』と感じたことがある」と回答した。
人は誰でも年をとり、容姿も変化する。事件を起こした女も老け、外見も激変。若き日の自身の姿は記憶にもなく、そのせいで愛情深い夫を疑い刺してしまった。女が認知症を患っている可能性については、分かっていない。
刺された夫は、今もなお結婚生活の維持を望んでいるのか。老け込み自信をすっかり失った妻は、さらなる悩みを抱えてしまった。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)