超過激な身体改造を続ける男性に賛否両論 「宇宙人のような容姿が目標」
鼻まで削ぎ、ショッキングな外見になった男性。今後も手を加えるというが、世間の反応は様々だ。
理想的な容姿に近づきたい。その一心で整形手術を受ける人は珍しくないが、全身を過激に改造する人はまだ少ない。そんな中、ある男性が「宇宙人のようなルックスが理想」と考え身体改造を開始。今後の目標について語ったことを、『New York Post』などが報じた。
■外見へのこだわり
フランス出身のアンソニー・ロフレードさん(32)は、かなり若い頃から身体改造に興味があった。
それでも警備員の仕事をしながら普通に暮らしていたが、興味はしだいに情熱へと変化。そこでアンソニーさんは一念発起し、夢を叶えることに。体中のみならず眼球にもタトゥーを入れ、「黒い宇宙人」のような姿を目指すことにした。
■鼻も削いで大満足
アンソニーさんは、上唇をほぼ切除してもらい大満足。そのせいで話すことが困難になったというが、理想の姿に少し近づいた。また鼻の下部も切除したいと望んだが、これはフランスでは違法とされているため、わざわざスペインで手術を受けている。
さらに舌も裂き、蛇の舌のように見た目を変えたが、それでもなお完成形とは程遠いのだという。